首イボの教科書~アラサー女子の実践記~

首イボで6年間悩み続けたアラサー女子が試してきた方法を包み隠さず公開!自力で治して再発を防ごう!

木酢液でイボが治るのは本当?※ただし、発がん性があるので注意!

time 2019/01/23

木酢液でイボが治るのは本当?※ただし、発がん性があるので注意!

ネット上で、

「木酢液でイボが治った」という声が見られますが、あれは本当なのでしょうか。

このページでは、
木酢液でイボが治る根拠」と、「知っておきたい副作用(発ガン性)
というテーマでお話していきます。

木酢液とは

  • 炭を作るときに出てくる液体
  • 農薬に使われることが多い
  • 赤茶色で濁った色をしている
  • 原料は、ナラ、ブナ、カシなどの木。
  • 成分の90%は水分、5%が酢酸。残りはアルコール類などの有機成分。

燃える木炭

木酢液の選び方

  • 赤褐色でにごりの少なく透明なもの(ガラスに移すとよくわかる。)
  • 燻製のようなにおいが特徴だが、刺激臭が強いものは避ける。

木酢液の効果

  • 害虫対策
    植物を育てるときの害虫対策に使われる。虫だけでなく、イタチやネズミなどの小動物も避けることができる。
  • 土壌処理
    野菜や稲などの農作物を植える前に、木酢液を土壌に混ぜておく。こうするだけで、土壌がシロアリに浸食されるのを防ぎ、健康な野菜やお米を育てることができる。

と、こんな感じで・・・

木酢液=「農業に使うもの」
というイメージがありますが、

実は木酢液はイボに有効だという声も上がっています。

木酢液でウイルス性イボが治る?!


「イボに直接、木酢液を塗ると数週間で取れてしまった」
こんな口コミがTwitterや知恵袋などで出回っています。

果たしてそれは本当なのか?
そして、どうして木酢液でイボが取れたのでしょうか?

木酢液でイボが取れた理由として、ひとつに「殺菌作用」が考えられます。木酢液を畑にまくだけでシロアリの繁殖を抑えたり、土壌をキレイにすることができるほど、木酢液は殺菌作用に優れているんです。

夕日と麦と米

 

これと同じように、イボができた部分に木酢液を塗ることで、イボをつくるウイルスが消滅していったと考えられます。

「お!木酢液でイボが退治できるのか~いいこと聞いた!」
と言いたいところですが、ちょっと待ってください・・・

実は木酢液、すべてのイボに効くわけではないので注意。

効果が期待できるのは、「ウイルス性のイボ」です。「ウイルス性のイボ」とは、
悪質のウイルス(ヒト乳頭腫ウイルス)が、皮膚や粘膜に感染することでできるイボのこと。

子供の手足によくできるのが特徴で、水イボもこの一種です。

プールなどに入って集団感染することもあって、小学生なんかは防ぎようがなかったり。。。
かなり厄介なイボですね。

 

こうした「ウイルス性」のイボであれば木酢液で治してしまう人がいるんです。ネット上でも少し話題になっていて、木酢液の商品を購入したお客さんが

「木酢液を塗ったらイボが治った!」「病院行くより楽!」なんて発言をして盛り上がりを見せています。

ただし、木酢液でイボが治るという明確な根拠はありません。たしかに殺菌作用があるため、いかにもウイルス性イボに効果がありそうですが・・・(病院の治療にはまだ用いられていないのが現状です)

本当は病院で治療を行うのが一番なのですが、何度もイボを発症するような人はお家でささっと治したくなる気持ちもわかります。

特に小学生など、「しょっちゅう足にイボができて、そのたび病院に行く」なんてことザラにあるので、木酢液を試してみる価値はあります。

皮膚科の治療室

木酢液でイボを取る方法

  1. 小さく切ったガーゼの上に木酢液を数滴たらします。
  2. そのあと、イボがある部分に絆創膏(バンドエイド)などで貼り付けます。
  3. これを寝る前などに毎日行います。
  4. 2~3週間くらい続けます。

たったこれだけでイボの数が激減するとのことです。

中には、イボにしみる!痛い!なんていう声もありますが、
直接垂らさずにガーゼなどにつけてから、塗布することで少し刺激を抑えることができますよ。

木酢液は、首イボや老人性イボには効果なし?

結論から言うと、木酢液は老化性のイボには効果がありません。

老化からくるイボや脂漏性角化症、スキンタッグ、アクロコドンと言われる首にできるポツポツを取り除くことはできないのです。

これらのイボは、肌の摩擦や紫外線など肌の老化が原因で発生します。いくら木酢液で殺菌したところでポロっととれるようなことはないのです。

木酢液に発がん性があるの?

ひとつ注意しておきたいのが、木酢液の発がん性です。木酢液は炭を焼くときに生じる液体ですから、いかにも発がん性がありそうですよね。

実際、木酢液は微量の発がん性を持っています。

木酢液はタールが含まれていて、直接手や足に垂らすと皮膚がんなどの発がんのリスクを高めることになるからです。ただ、数回肌に触れた程度ですぐにがんになる訳ではありません。気になる方はしっかり洗い流せば問題ありません。

とはいえ!

「木酢液をお風呂にいれて全身のイボ対策をする」といった行為、これは少し怖いですね。
木酢液の発がん性は微量ですが、毎日しっかりお肌に触れていたら、将来的にガンになる可能性は高くなってしまいそうですよね。

また、木酢液は野菜などの農薬にも使われるのですが、
木酢液の発がん性を恐れて使用を控える農家もいるのだとか。

つまり、たとえ微量であっても「発がん物質」含まれている限り、
安心して使うことはできないということです。

イボが出来てしまったとき、
「どうしても家で治さなければならない!」
という場合を除き、木酢液で治療をするのはお薦めできないです。

ウイルス性のイボは、人にうつる可能性もあり、放っておくと増殖する可能性もあるので、
しっかり病院で治療を受けるのがベストだと言えます。

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